SD LED組み込み講座 シャア専用ズゴック 03/03/2008
というアレで、講座とかえらそうにつけてみました。
うまく説明できるかわかりませんが、参考になればというアレで、ヨロシクお願いします。
さて、今回使用するキットはこちら

SDシャア専用ズゴック
超小型LED点灯キット
この2つです。
超小型LED点灯キットはコチラで買えます。
このキットを使って、簡単に発光しちゃいましょう。
と、その前に。LEDキットは一回繋げてみて、ちゃんと光るかどうか確認するが吉です。
全部加工し終わった時に光らなかったら悲しすぎるので。
えーと、まずは大まかに、ここ光らせたいなーってところをピックアップします。

こんな風に簡単に書いておくとわかりやすいかも。
絵が超テキトーなのはご愛嬌。
今回はモノアイと、スラスターと、手のビーム出るトコ。
LEDキットの性質上、4つが限界なので、4つピックアップしました。
まあ、LEDキットを2つ使えば倍になりますけど。
というアレで、
次に、仮組みしちゃいましょう。
仮組みするとプラモデルキットの構造もわかるので。

はい。それでは、さっそく、LEDの組み込み加工しちゃいましょう!
穴を開ける前に、どうやって線をいれていくか考えます。
たとえば手の部分。一番複雑だし、グニグニ動かしたい部分ですよね。
あたしの場合は、こう考えました。

水色がLEDの線。
ピンクが穴を開けるところ。
黄色が光らせたい部分です。
同じように、スラスター、モノアイの部分も考えます。
こちらは今回、特に動くわけではないので、
単純にどうやって線通そうかなーと考えるだけでいいと思いますので、省略します。
全体像としてはこうなる予定。

う・・・ズゴックの顔が変だ・・・
今回は電池もスイッチもプラモデルキットの中には入りそうもないので、
おマタの部分に穴を開けて、下に出すことにしました。
今度はさっき書いた図を元に、穴を開けるところに印をつけていきましょう。

で、穴を開ける位置が決まったら、ピンバイスを使ってキリキリ開けていきます。

と、ちょっと穴を開けたところにバリが出て汚い場合は、穴より大きなピンバイスで
かるーくクルクルしてあげると、綺麗になります。

うわ、ピンボケ・・・。
付け足す予定のスラスター部にも穴をあけちゃいましょう。

腕はピンクで丸をつけたところに穴を。
で、次は手首の部分ですが、

ここのデッパリに爪の部分がくっつくんですが、
爪は接着剤でとめちゃうので、ここのデッパリは取っちゃいます。
うん、はっきり言って邪魔なので。

このように。
時にはこんな大胆さも必要です(ウソ)
↑の写真のように、合わせた部分に段があると、
線が引っかかって切れたりするかもしれないので
ヤスリなどで段差は消しておきましょう。
次に爪の部分ですが、
このLEDキットのLED部分は、

こうなってるんですが、
このオリーブ色の部分、よく曲がりますが、
無理に曲げすぎて折れちゃうとダメになっちゃいます。
なので、余裕を持たせて付けれるように、

ピンクの部分に穴を開けた他に、緑の部分を切り落としました。
フチにそって、這わせるように付けるためです。
スペースがないので、穴だけ開けて、無理矢理つけると、たぶん折れますので。

ちょっとしたアレンジとして、
なんかで割れた麦球の頭を取っておいてあったので、それをつっこんでみました。
腕から胴体に入る部分は、

このピンクの部分のように切り取ります。
これは腕が稼動するのに、線が邪魔にならないようにです。
このように長穴に開けるには、少しずつ間隔を開けて穴を開け、
穴と穴の間をニッパーなどで切り取れば長穴になります。
さっきと同様に、段差が出来てしまうところはヤスリなどで綺麗にしてください。
ここまでで一旦線がしっかり通るか確認しましょう。

こんな感じです。
とりあえずウマく通りました。
今度は腰から下に線を通す穴を開けます。

ここも稼動するので、↑の写真の白い部分のように、長穴にします。

こんな感じです。
続いておマタの部分にも穴を開けます。

ここは4つ全部の線が通る穴なので、
結構大きめに開けておいたほうがいいです。
小さいと後で苦労します・・・。
とりあえずここで下準備は終了!
いやー、まとめると結構やることあったんですね(汗)
というアレで今日はここまで。
また後日続きを書いていきます。
次回はLEDをパーツにくっつけて、光る状態までもっていきましょう♪
と、はじめて人に説明したので、説明が下手だったらすいません。
もし何かわからないところがありましたら、コメント欄かメールにて質問してください。
うまく説明できるかわかりませんが、参考になればというアレで、ヨロシクお願いします。
さて、今回使用するキットはこちら

SDシャア専用ズゴック
超小型LED点灯キット
この2つです。
超小型LED点灯キットはコチラで買えます。
このキットを使って、簡単に発光しちゃいましょう。
と、その前に。LEDキットは一回繋げてみて、ちゃんと光るかどうか確認するが吉です。
全部加工し終わった時に光らなかったら悲しすぎるので。
えーと、まずは大まかに、ここ光らせたいなーってところをピックアップします。

こんな風に簡単に書いておくとわかりやすいかも。
絵が超テキトーなのはご愛嬌。
今回はモノアイと、スラスターと、手のビーム出るトコ。
LEDキットの性質上、4つが限界なので、4つピックアップしました。
まあ、LEDキットを2つ使えば倍になりますけど。
というアレで、
次に、仮組みしちゃいましょう。
仮組みするとプラモデルキットの構造もわかるので。


はい。それでは、さっそく、LEDの組み込み加工しちゃいましょう!
穴を開ける前に、どうやって線をいれていくか考えます。
たとえば手の部分。一番複雑だし、グニグニ動かしたい部分ですよね。
あたしの場合は、こう考えました。

水色がLEDの線。
ピンクが穴を開けるところ。
黄色が光らせたい部分です。
同じように、スラスター、モノアイの部分も考えます。
こちらは今回、特に動くわけではないので、
単純にどうやって線通そうかなーと考えるだけでいいと思いますので、省略します。
全体像としてはこうなる予定。

う・・・ズゴックの顔が変だ・・・
今回は電池もスイッチもプラモデルキットの中には入りそうもないので、
おマタの部分に穴を開けて、下に出すことにしました。
今度はさっき書いた図を元に、穴を開けるところに印をつけていきましょう。


で、穴を開ける位置が決まったら、ピンバイスを使ってキリキリ開けていきます。

と、ちょっと穴を開けたところにバリが出て汚い場合は、穴より大きなピンバイスで
かるーくクルクルしてあげると、綺麗になります。


うわ、ピンボケ・・・。
付け足す予定のスラスター部にも穴をあけちゃいましょう。


腕はピンクで丸をつけたところに穴を。
で、次は手首の部分ですが、

ここのデッパリに爪の部分がくっつくんですが、
爪は接着剤でとめちゃうので、ここのデッパリは取っちゃいます。
うん、はっきり言って邪魔なので。

このように。
時にはこんな大胆さも必要です(ウソ)
↑の写真のように、合わせた部分に段があると、
線が引っかかって切れたりするかもしれないので
ヤスリなどで段差は消しておきましょう。
次に爪の部分ですが、
このLEDキットのLED部分は、

こうなってるんですが、
このオリーブ色の部分、よく曲がりますが、
無理に曲げすぎて折れちゃうとダメになっちゃいます。
なので、余裕を持たせて付けれるように、

ピンクの部分に穴を開けた他に、緑の部分を切り落としました。
フチにそって、這わせるように付けるためです。
スペースがないので、穴だけ開けて、無理矢理つけると、たぶん折れますので。

ちょっとしたアレンジとして、
なんかで割れた麦球の頭を取っておいてあったので、それをつっこんでみました。
腕から胴体に入る部分は、

このピンクの部分のように切り取ります。
これは腕が稼動するのに、線が邪魔にならないようにです。
このように長穴に開けるには、少しずつ間隔を開けて穴を開け、
穴と穴の間をニッパーなどで切り取れば長穴になります。
さっきと同様に、段差が出来てしまうところはヤスリなどで綺麗にしてください。
ここまでで一旦線がしっかり通るか確認しましょう。


こんな感じです。
とりあえずウマく通りました。
今度は腰から下に線を通す穴を開けます。

ここも稼動するので、↑の写真の白い部分のように、長穴にします。

こんな感じです。
続いておマタの部分にも穴を開けます。

ここは4つ全部の線が通る穴なので、
結構大きめに開けておいたほうがいいです。
小さいと後で苦労します・・・。
とりあえずここで下準備は終了!
いやー、まとめると結構やることあったんですね(汗)
というアレで今日はここまで。
また後日続きを書いていきます。
次回はLEDをパーツにくっつけて、光る状態までもっていきましょう♪
と、はじめて人に説明したので、説明が下手だったらすいません。
もし何かわからないところがありましたら、コメント欄かメールにて質問してください。
スポンサーサイト
| Home |